東消防団栄分団が歳末特別警戒を実施

栄東 お知らせ
2020.12.25


 消防団は、地域における消防防災のリーダーとして地元に密着し、住民の安全と安心を守るという重要な役割を果たしています。栄東地区でも、東消防団栄分団(中田晃義・分団長。団員29名。栄西、栄東を担当)が活動しています。

 火災に特に注意しなければならない歳末に、東消防団栄分団では、令和2年12月24日~29日の6日間の特別警戒を実施。同分団の詰所(東区北46条東2丁目)に期間中、毎夜4、5名の団員が詰めて火災などの発生時に直ちに出動できるように警戒にあたります。今年は、新型コロナウイルスに明け暮れ、感染防止のため地区内巡視は中止しましたが、こうした地域に密着した活動が私たちの安全安心を守っていることを忘れてはなりません。

 12月25日夜には、菊地裕嗣・栄東連合町内会長、中谷暁生・防火防犯部長が同分団詰所を訪問し、栄分団の日々の活動に対して感謝するとともに夜間の特別警戒に対して激励を行いました。歳末は、火災の発生が多くなる時期です。一人ひとりの心がけで火災を予防しましょう。
 


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