栄西連合町内会

基本情報

栄西連合町内会が活動している栄西地区は、東区の北西、地下鉄南北線麻生駅と東豊線栄町駅の中間に位置し、北端にはJR太平駅もある閑静な住宅地です。古くは「烈々布(れつれっぷ)」と呼ばれ、田や畑が広がる田園風情豊かな地域でしたが、札幌市の発展とともに都市化が進展し、現在では商業・住宅地域として飛躍的な発展を遂げています。

小学校区栄西小学校、栄北小学校、北小学校、栄緑小学校中学校区栄中学校、北栄中学校、栄町中学校まちセン栄西まちづくりセンター世帯数(未加入含)12,506世帯(2024年1月1日現在)単位町内会数33単位町内会名北栄中央第1町内会、北栄中央第2町内会、北栄中央第3町内会、親和第1町内会、親和第2町内会、グランカーサ北35条町内会、親和第3町内会、親交町内会、ロイヤルシャトー東麻生町内会、北39条町内会、北39条同和町内会、栄町第1町内会、栄北第3町内会、エバーグリーン自治町内会、東5丁目南町内会、親栄町内会、栄町更正第2町内会、栄第3町内会、栄東3・4丁目町内会、朝日プラザ麻生東町内会、栄東5丁目北町内会、栄東6・7丁目町内会、栄町北第1町内会、東3丁目町内会、新栄町内会、共栄町内会、栄町北第2町内会、栄町北町内会、栄北町内会、共和町内会、北50条町内会、北48条町内会、和興町内会

まちの魅力について

栄西連合町内会では、民生委員児童委員協議会、青少年育成委員会、交通安全運動推進員会など、地域内の関連団体と協力し、福祉、健康づくり、防犯・防災、交通安全、青少年の健全育成など、幅広いテーマに取り組んでいます。 また、地域のメインイベントである「三世代交流のつどい」をはじめとした、子どもからお年寄りが楽しめるイベントの企画・運営を行っています。

栄西連合町内会の主なイベント

 栄西連合町内会長の向山 俊男氏は、栄西連合町内会会長、栄東3・4丁目町内会会長など、町内会の役員を務め、栄西地区社会福祉協議会会長や栄西地区福祉のまち推進センター運営委員長として活躍するなど、多年にわたり地域住民活動に尽力し、地域の自治振興に大きく貢献されたことをたたえられ、このたび「札幌市自治振興功労者表彰」を受賞しました。

令和5年11月28日(火)、札幌パークホテルにおいて開催された「さっぽろ市民表彰式」において表彰式が執り行われ、市政功労者3人、自治振興功労者19人、産業経済功労者7人、社会教育功労者4人の計33人の方々が表彰されました。

受賞者、市長・市役所関係者との記念写真
テーブル名は「狸小路」
札幌の観光名所がテーブル名になってます
中澤東区長と談笑する向山さん

秋元札幌市長からのお祝い。そして、一緒に記念撮影。

 表彰式の後には受賞記念パーティーが行われ、PMF修了生による『G線上のアリア』などの曲の演奏にあわせ、札幌市の歴史を振り返るスライドが上映されました。

向山 俊男さん、受賞誠におめでとうございます!

令和593日(日)、澄み切った青空のもと、栄西小学校、栄西小はんのき児童会館及び栄西地区会館を会場として、栄西地区の住民の皆さんが待ちに待った「第15回三世代交流のつどい~栄西ふれあいまつり~」(栄西地区まちづくり協議会主催)が開催されました。

児童会館を利用する児童の司会進行により栄中学校太鼓部の演舞で「第15回三世代交流のつどい」が開幕しました。

栄中学校太鼓部

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、令和元年度の開催から実に4年ぶりの開催となります。

主催者の向山会長による挨拶
中澤東区長による祝辞

今年は、栄西小学校の協力により、小学校の体育館も会場となりました。

児童会館によるダンス発表
クイズ大会

体育館では、児童会館のダンス発表やゲーム大会などのステージイベントのほか、お菓子釣りや各種ゲームコーナーを設け、多くの子どもが夢中になり、笑顔で楽しんでいる風景があちこちで見られました。

こちらは、青少年育成委員会による「お菓子釣り」コーナーです。

お菓子釣り
(青少年育成委員会)

ストラックアウト、ボッチャ体験やスロットボールなど、いろんなゲームコーナーで遊ぶ子どもたちがいっぱいです。

ストラックアウト
(栄西小PTA会)
ボッチャ体験
(民生委員児童委員協議会)
スロットボール
(栄地区老人クラブ連絡協議会)

また、栄西小はんのき児童会館では、毛糸クラフトの体験や健康や介護相談コーナー。

毛糸クラフト体験
(青少年育成委員会)
相談コーナー

遊び疲れたら、栄西地区会館多目的ホールで休憩。ここでは飲食コーナーを設け、ミニホットドッグ、おしるこを提供し、小さな子どもから大人まで、大変好評でした。

ミニホットドック
(栄西連合町内会女性部)
おしるこ
(日赤奉仕団栄西分団)

今回は、今年度結成された「栄西ちょボラ隊」の隊員(児童や大人たち)にも協力いただき、輪投げのゲームコーナーを担当してもらいました。

その他、受付、周辺の見守り・交通安全対策など、栄西地区まちづくり協議会に加盟の団体の方々に協力いただいて、「三世代交流のつどい」のイベントが安心で、安全に運営されています。

最後は湯佐運営委員長による挨拶で閉幕となりました。

約半日のイベントでしたが、約700名の地域の方々がお越しになり、子どもから高齢者まで世代間の交流が生まれるイベントとなりました。今年参加できなかった方々も、来年も開催しますので、ぜひお気軽にご参加ください。

 栄西地区では、交通事故防止へ向けた活動を活発に行っており、平成 16 年6月9日から交通事故死ゼロを約20年間継続しています。

 このたび、令和5年8月8日をもって、交通事故死ゼロ7000日を達成しました。これは、東区内では最長、札幌市内でも4番目に長い継続日数となっています。

 栄西連合町内会及び単位町内会、栄西地区交通安全運動推進委員会、栄西地区交通安全母の会、東区交通安全指導員会栄西地区支部、札幌東交通安全協会栄西支部、栄西小SCS実行委員会、栄北小スクールゾーン実行委員会など、多くの地域の皆さんの『交通安全運動』の一歩一歩の着実な積み重ねが、約20年間にわたって続く成果となりました。

直近5年間の活動の様子を振り返ってみます。

令和元年度は、栄西小学校及び栄北小学校の新1年生の入学式に交通安全の啓発品の配布、春から冬の年4回、ドンキホーテ前交差点(北42条東7丁目)で一斉街頭啓発を実施しました。

 令和2年度、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、令和2年(2020年)4月16日には、緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大し、地域活動に大きな制限が加わることとなりました。そのような状況でも見守り活動や街頭啓発を地道に続け、同年11月11日をもって、栄西地区「交通事故死ゼロ6000日」を達成することができました。

 令和3年度、まだまだ新型コロナウイルス感染症は地域活動に大きな影響を及ぼし続けますが、地域の方々の栄西小学校及び栄北小学校周辺の見守り活動、交通安全運動は変わりませんでした。

 令和4年度、書面開催であった総会も対面形式に戻ったり、地域のイベントも3年ぶりに復活したりと、地域活動が徐々にですが活気を取り戻してきました。冬の一斉街頭啓発の後には、交通安全運動推進委員会の研修も実施しました。

 令和5年5月8日より、新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症に変更されました。緊急事態宣言や感染拡大の波に翻弄された約3年間の間も全く変わらなかった『交通安全運動』の取組の積み重ねが、「交通事故死ゼロ7000日成」(令和5年8月8日をもって達成)へとつながりました。

 小さい子どもや高齢者は全国的に見ても交通事故に巻き込まれるケースが多く、注意が必要です。

 ドライバー、自転車利用者、歩行者の皆さん全員が『交通安全』を意識して、交通事故のない地域が実現できるよう、これからも「交通事故死ゼロ」の日をさらに積み重ねていきたいと思います。

栄西地区連合町内会主催による秋の恒例行事「歩き・遊び自然と親しむ運動」を、体育の日(10月14日)に実施し、総勢78名(男性14名、女性64名)の参加者が集いました。 今年は、昨年の震災復興支援の観点から今春オープンした安平町の道の駅「D51ステーション」を訪問するとともに、紅葉で染まった大自然の支笏湖で遊歩道を散策するなど 自然と親しみ、さらに北海道の旬の食材であるサーモンのテーマパークを観察するなど、住民相互の親睦と交流を図り、地域の連帯感を醸成するとともに、区民意識・ふるさと意識の高揚を図りました。
9月1日、昨年10月に改築された東区の栄西地区会館・栄西小学校・栄西小はんのき児童会館・栄西まちづくりセンターの複合施設(東区北39条東4丁目)で、栄西地区の地域住民が主体となり多世代間の交流を深めるイベント「三世代交流のつどい~栄西ふれあいまつり~」が開催されました。 会場は子どもからお年寄りまで約600人の幅広い年齢層の来場者でにぎわいました。 このイベントは、栄西地区の連合町内会や福祉のまち推進センター(社会福祉協議会)、青少年育成委員会、老人クラブ、児童会館、民生委員児童委員協議会など、地域の各種団体などで組織されるまちづくり協議会が、昔遊びや食べ物などを通して世代間の交流や家族の絆を深めることを目的に、平成17年から継続して開催されています。 開会式は、栄西小学校の玄関ホールで行われ、オープニングとして栄中学校太鼓部の和太鼓演奏が披露され、迫力のある太鼓の音が会場内に広がり、訪れた人たちから大きな拍手が送られてました。また玄関ホールのステージでは、この他に児童会館の子どもたちによるダンス発表会や介護予防センターによるサッポロスマイル体操などが行われました。 一方会場内には、籠づくりを体験するクラフトコーナーをはじめ、あやとりやけん玉、コマといった昔遊びコーナー、おしるこやすいとんを振る舞った昔の食べ物コーナーなど、世代を超えて楽しめるように工夫が凝らされた様々なコーナーが設けられており、参加者からは「子どもたちが楽しんでくれてよかった。来年もまた参加したい」と話していました。   なお、当日の模様は、下記の札幌市YouTube公式チャンネルで紹介されていますので、是非ともご覧ください。 URL:https://www.youtube.com/watch?v=x84svD-O6Fc
毎年9月第1日曜日に開催されているイベントを、今年も下記のとおり実施いたします。   とき:令和元年(2019年)9月1日(日) 午前10時から午後1時まで 場所:栄西地区会館・栄西小学校・栄西小はんのき児童会館(東区北39条東4丁目) プログラム:下記チラシのとおり   参加はすべて無料となっていますので、みんなで「ふれあい遊び」を楽しみましょう!   チラシ(表面) チラシ(裏面)
晴天に恵まれた7月6日(土)、栄西小15名、栄北小35名の児童と一緒に、三笠で"見て・触れて・動いて・乗って"きました。 朝9時に各小学校を出発して高速にのり、最初は三笠市立博物館に向かい、アンモナイトの化石を手で直接触れ、炭鉱や三笠の歴史を学習しました。 その後は、三笠遊園へ続く野外博物館(サイクリングロード)を歩きながら地層の観察を行い、三笠遊園の原っぱで昼食タイム。気温もぐんぐん上がり、ジャブジャブ池というプールで、着替えを持ってきている子供たちが全身びしょ濡れになりながら水遊びをしたり、原っぱで大きなボールや長い滑り台の遊具などで遊んでいました。 最後は、三笠鉄道村へバスで移動し、SL乗車体験です。汽笛に何度も耳を抑え、機関室に駆け寄っては「石炭くださーい!」と石炭を大事に持って帰る子供もいました。記念館では巨大ジオラマにみんな興味津々で、帰りはバスの中で寝てしまう子供もいましたが、事故もなくたくさん遊んで楽しい一日になったと思います。

まちのカレンダー

行事名 時期
春の街頭防火キャンペーン 4月
連合町内会総会・地区交流会 5月
「ごみゼロの日」キャンペーン 5月
夏のふれあい事業 7月
連町親睦パークゴルフ大会 7月
いきいきサロン 8,9月
三世代交流のつどい 9月
みんなで歩こう会 10月
歩き・遊び自然と親しむ運動 10月
赤い羽根共同募金街頭募金 10月
健康づくりのつどい 11月
冬のふれあい事業 12月
連合町内会新年交礼会 1月
交通安全街頭啓発 4,7,9,11月
おしゃべり広場 6,7,8,10,2,3月
防犯合同パトロール 7,8,9月
『地域ネット栄西』の発行 7,11,3月

詳しくはイベント・お知らせをご覧ください

栄西連合町内会のイベント・お知らせ
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