令和３年１月１２日（火曜日）、北光地区まちづくり協議会事務局会議が北光会館で開催されました。阿部事務局長以下３名の事務局メンバーとまち協サポーターの札幌大谷大学の学生が参加しました。まち協サポーターの学生は先月に続き２回目の参加です。今回の会議は、毎年度末に発行する広報紙「北光まちづくり通信かわら版（第１４号）」の編集会議となりました。
これまではその年度に実施した活動を紹介していましたが、今年度はコロナ禍で連町行事が相次いで中止となったことから、どのような紙面作りがよいか話し合われました。
事務局の大信田さんが分区の活動を振り返り、「昨年の夏休み時期にラジオ体操をしました。中止も検討しましたが、子どもたちの行事の中止が続いたことから、屋外で密にならないように十分距離を取る工夫をして行いました。円山動物園のホームページにカンガルーのからだの大きさで２メートルの距離を取るイラスト※が掲載されていたので、印刷して地面に置いて使いました。子どもたちはちゃんとイラストの横に立って、距離を取ってラジオ体操ができたのでよかったですよ。」と話したのをきっかけに、各分区で行ったコロナ禍での工夫などを紹介してもらうことにしました。完成しましたらこのホームページでご紹介します。どうぞお楽しみに。
※円山動物園ホームページ「動物で表すソーシャルディスタンス」にイラストが掲載されています。
