2024年も多くの福まち関連事業で忙しい1年が終わります。12月18日には、東老人福祉センターで、今年最後の福まち役員会が開催されました。
11月の福まち研修会では、57名もの参加があり、地域で健やかに過ごすためには、介護予防が大切であり、社会参加を促すには、近いこと、楽しいこと、選択肢の多様性が大切であるなどの示唆があった旨の報告がありました。
このほか、子育てサロン、健康づくりの健康ウォーク、演歌体操、盆踊り教室などの開催状況の報告があり、2月から3月に開催する健康講座の企画について話し合いました。この日は、結論が出ず、次回の役員会まで各自企画を持ち寄ることにしました。また、この時期開催していた異世代交流ですが、餅つきを予定していましたが、借りる予定だった臼が割れ、今回は中止し、この分の補助金は、東区社会福祉協議会に返還することとしました。
事業に明け暮れた2024年が終わります。事業にご参加いただいた皆様、そして、従事された皆様に厚くお礼申し上げます。