ピカチュウ・アンパンマン完成。明日栄小雪だるま

栄東
2025.02.02


▲2月2日に雪像づくりに参加したみなさん

 2月2日は、さっぽろ雪まつりつどーむ会場で雪像づくり3日目を迎えました。未明からの大雪で、雪像は雪に隠れ、雪払いと除雪から作業を開始です。

 昨日に8割がた出来上がったピカチュウとアンパンマンは、仕上げに入り、細かい部分を削り、シャーベット状にした雪で化粧してみるみるうちに完成です。 

 今日の参加者は、40名余りでピカチュウは山田・実行委員、髙橋・みずほ町内会長、若者支援総合センターそして栄町中央商店街のみなさんが、アンパンマンは、東消防署のみなさんが制作の中心です。ひな檀の一番下には「ようこそ栄町へ-WELCOME SAKAEMACHI」の横幕もセットして、明日の栄小学校2年生が制作する雪だるま58体を設置して完成です。

 雪まつりつどーむ会場を盛り上げ、来場者を温かく迎えるという一つの目的に向け、多くの地域の方々や幅広い企業・団体を巻き込んでの栄東の雪像づくりは佳境です。

雪を払い、雪だるまをシートをかけて養生
雪像前の大雪に栄東地区の嶋田さんの除雪車も出動
アンパンマンづくり①
緻密な削りは山田実行委員の登場
アンパンマンづくり②
細部の丁寧なシャーベット張
雪には負けずピカチュウの仕上げを進める参加のみなさん
雪だるまの雪を払うみなさん
優しく雪だるまをメンテナンス
アンパンマン像を前に雪像づくりを語る菊地代表(写真左)
模型を見ながら出来栄えを確認する菊地代表
雪のシャーベット作りは雪像づくりに欠かせない作業①
雪のシャーベット作りは雪像づくりに欠かせない作業②
昨日に引き続き参加の中澤・東区長
シャーベット作りにシャーベット作りに貢献・東区地域振興課長
とまちづくり推進係長のお二人
遠くから水平を確認しながらの横幕張
横幕下を丁寧に削る髙橋会長
横幕下を丁寧に削る井野実行委員
雪像裏も丁寧にシャーベット張で見違える白さに
完成を喜ぶ東消防署チーム
完成したピカチュウ前・若者総合支援センターのチーム
50人前の豚汁づくりは豪快
豚汁にはショウガが欠かせない
出来栄えをみる村木女性部長
この日の温か昼食は豚汁
寒さの中の作業後の温か昼食は、また格別だ
横幕が張られたウエルカム雪像

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