令和5年9月3日(日)、澄み切った青空のもと、栄西小学校、栄西小はんのき児童会館及び栄西地区会館を会場として、栄西地区の住民の皆さんが待ちに待った「第15回三世代交流のつどい~栄西ふれあいまつり~」(栄西地区まちづくり協議会主催)が開催されました。
児童会館を利用する児童の司会進行により栄中学校太鼓部の演舞で「第15回三世代交流のつどい」が開幕しました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、令和元年度の開催から実に4年ぶりの開催となります。
今年は、栄西小学校の協力により、小学校の体育館も会場となりました。
体育館では、児童会館のダンス発表やゲーム大会などのステージイベントのほか、お菓子釣りや各種ゲームコーナーを設け、多くの子どもが夢中になり、笑顔で楽しんでいる風景があちこちで見られました。
こちらは、青少年育成委員会による「お菓子釣り」コーナーです。
ストラックアウト、ボッチャ体験やスロットボールなど、いろんなゲームコーナーで遊ぶ子どもたちがいっぱいです。
また、栄西小はんのき児童会館では、毛糸クラフトの体験や健康や介護相談コーナー。
遊び疲れたら、栄西地区会館多目的ホールで休憩。ここでは飲食コーナーを設け、ミニホットドッグ、おしるこを提供し、小さな子どもから大人まで、大変好評でした。
今回は、今年度結成された「栄西ちょボラ隊」の隊員(児童や大人たち)にも協力いただき、輪投げのゲームコーナーを担当してもらいました。
その他、受付、周辺の見守り・交通安全対策など、栄西地区まちづくり協議会に加盟の団体の方々に協力いただいて、「三世代交流のつどい」のイベントが安心で、安全に運営されています。
最後は湯佐運営委員長による挨拶で閉幕となりました。
約半日のイベントでしたが、約700名の地域の方々がお越しになり、子どもから高齢者まで世代間の交流が生まれるイベントとなりました。今年参加できなかった方々も、来年も開催しますので、ぜひお気軽にご参加ください。