令和4年10月5日(水)と6日(木)の2日間にわたり、栄西地区社会福祉協議会(栄西地区福祉のまち推進センター)が主催する「ふれあい昼食会」が開催され、2日間で77名の地域住民が参加しました。
「ふれあい昼食会」は、一人暮らしの高齢者など、外出の機会の少ない方に福祉協力員が参加を呼びかけ、介護予防のための簡単な体操やレクレーションなどを行ったり、昼食を取りながら、参加者同士で歓談をすることを目的に例年開催しており、令和2~3年度は、新型コロナの影響により中止。今回、3年ぶりの開催となりました。
開催に先立ち、栄西地区社会福祉協議会の向山会長からあいさつがありました。
介護予防センター栄町の加藤さんと若本さんの進行により、簡単なストレッチ運動のあと、サッポロスマイル体操(脳トレバージョン)を行いました。
レクリエーションとして、「クイズ」や「記憶力しりとり」を行いました。
「サッポロスマイル体操」や「記憶力しりとり」は、難易度が高く、なかなか上手にできない方も多かったですが、皆さん、楽しく笑顔で参加していました。
例年だと、最後に参加者全員で昼食を取りながら、歓談を行うところですが、今回は、新型コロナのことも考慮し、お弁当を持ち帰ってもらいました。