◆月間約1万2千ページが閲覧される
栄東地区まちづくり未来会議の1月12日~2月10日のサイト閲覧数は1万1904頁に及び訪問者は新規と再訪者合計で延817名になっています。訪問者の内訳は、新規が455名、再訪が延362名(実質106名が3.4回アクセスしています)です。新規の平均滞在時間は1分40秒に対して、再訪問の平均滞在時間は4分26秒です。再訪者は、目的をもってアクセスし、情報の内容をじっくり探し、読んでいる状況が浮き彫りになっています。
なお、直帰率いわゆる「ユーザーがそのサイト内で1度もページ遷移することなく他のサイトへ移った割合」は、新規49.01%、再訪40.61%となっています。
◆札幌市内からアクセスが約5割に
アクセスする方の市町村では、札幌市が402名で49.2%を占め、以下新宿区が16名、横浜市が13名、大阪市が7名、名古屋市が6名と続きます。札幌市内からのアクセスが約5割を占めています。また、都道府県では、北海道が693名・84.71%を占め、以下、東京都38名、神奈川県が29名、愛知県と大阪府が各9名と続いています。あくまでもローカルな情報発信の場を目指したサイトですので、ねらいどおりにユーザを獲得していると言えましょう。
ちなみに、海外からのアクセスもあり、アメリカのアラバマ州Huntsville、カンザス州のCoffeyville、オレゴン州のPrineville、上海などがありました。未来会議サイトも国際的に??
◆トップページに多い直接アクセス、サイト定着を示す
サイトにどのように訪問してきたかは、ダイレクトが一番多くなっています。これは、「URLを直接入力した」「お気に入りやブックマークから訪問した」「facebookやTwitterなどのアプリから訪問した」「QRコードを読み取ったリンクから訪問した」ケースなどが考えられます。次に「別サイトのリンクからユーザーが流入したreferral(リファラー)」「googleなどの検索ページからの流入」「SNSからの流入」となっています。直接流入が多いということは、サイトの認知度が上がってページが定着していていると言えましょう。
◆注目された雪あかりの情報
ページごとのアクセス数ですがトップページが593件で、雪あかり関連が3位・119件、4位104件、6位・62件と続いています。栄東地区雪あかり事業がサイトのアクセスをけん引したと言えそうです。
◆月曜の日中のアクセスがやや多い
サイトのアクセス日時では、月曜日の日中がやや多いという特徴はあるが、毎日、ほぼ万遍なくアクセスされています。
また、サイト閲覧に利用されている端末はパソコンが55.4%、モバイル(スマホなど)が43.7%、タブレットが0.9%となっています。