栄町東子ども会のクリスマス会が一足早く、12月12日、栄ケ丘会館で開催されました。密を避けるために、幼児、低学年、高学年以上の3部制で実施され、昨年新型コロナで中止したので2年ぶりのクリスマス会です。
参加者は子どもたちが47名(高校生を含む)、大人19名(育成者4名を含む)です。それぞれの部は各1時間半余りで、レクゲームやクラフト工作、サンタさんからのプレゼントと会館中に子どもたちの笑顔が広がりました。
クラフト工作は、幼児がリース、低学年はクリスマスツリー、高学年以上はクリスマスの飾りカンテラライトです。6年生の子ども会リーダーが頑張って指導し、完成して子どもたちは大喜びで記念撮影におさまりました。
栄町東子ども会は、新型コロナ禍の間隙を縫って今年は七夕、ハロウィン、クリスマスと子ども行事を開催。暗い世相の中、子どもたちの楽しいひと時を提供してきました。これも栄町東町内会と子ども会育成者の尽力の賜物です。地域の大人にとって子どもたちの笑顔こそ最大の喜びと言えましょう。(取材、撮影:大城)