7月20日、栄東地区福祉のまち推進センターの役員会が、3か月ぶりに東老人福祉センターで開催されました。同センターの子育てサロンをはじめ多くの事業が中止を余儀なくされていますが、この日、ふれあいお食事会などの開催を決めました。
お食事会と言っても、その場で食事はせず、健康づくりのお話や簡単な運動をして、お弁当を持ち帰ってもらおうというものです。参加者も2組に分けてソーシャル・ディスタンスを確保して感染予防を図ります。実施は10月30日を予定しています。
このほか、実施日は8月の役員会で決定しますが、個人情報の取り扱いと見守りのワンポイント研修会の開催や冬休みに予定している子どもと高齢者の異世代交流(茶道、華道の体験会)などについて話し合いました。感染予防を徹底しながら、可能な限り事業を進めたいと栄東地区福まちの模索は続きます。