3月3日(水)、東区連合町内会連絡協議会(以下、「連町協」)の定例会議である、東区連合町内会会長会議を開催しました。
まず、会議冒頭に、令和2年度に「札幌市自治振興功労者表彰」を受賞されたお二人のご紹介がありました。
「札幌市自治振興功労者表彰」は、長年にわたり地域住民活動に尽力し、地域の自治振興に大きく貢献された方の功績をたたえる賞です。
今年度東区からは、鉄東地区連絡協議会の新木会長および栄西連合町内会の春木場女性部長が受賞されました。
今年度は、残念ながら表彰式が新型コロナウイルス感染症の影響により中止となってしまったため、この場で佐々木東区長よりお二人へ栄誉ある受賞をたたえ、また感謝の意を込めて花束が渡されました。
新木会長、春木場女性部長、本当におめでとうございます。
その後の会議では、「声かけあい、支えあう、ひがし区民協議会」について協議を行いました。
また、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から「東京オリンピック」について、市民文化局から「(仮称)札幌市町内会に関する条例」について、東消防署から「東区内の火災発生状況」について、その他東区役所の各部から「栄東まちづくりセンターの地域自主運営」や「東区ウォーキングノート」などについて情報提供・説明がありました。
会議当日(3月3日)はひなまつりということで、会場の一角に折り紙で作ったひな人形を置かせていただきました。
春らしさを感じることができたと会議出席者からも大変好評でした。