北光地区まちづくり協議会(会長:能澤正明北光連合町内会長)の事務局に学生サポーターが加わりました。
札幌大谷大学社会学部地域社会学科1年の越後さんと藤田さんです。
「地域のまちづくり活動に携わりたい」と相談を受けた同大学社会学部の丸山講師から北光連合町内会へお話をいただき、まちづくり協議会事務局のサポーターとして活動することとなりました。
令和2年12月15日火曜日に北光会館で行われた同協議会の12月定例会に、越後さん、藤田さんと丸山先生も出席され、事務局と今後の活動について話し合われました。
会議終了後、越後さんは「今日初めて町内会のみなさんのお話を伺い、こうやって会が進められていくとわかりました。これからの活動が楽しみです。」、藤田さんは「高校時代からまちづくり活動のお手伝いやボランティア活動をしてきました。まちづくりに参加したくて大学の社会学部に入学しましたのでうれしいです。」と話してくれました。
同協議会の阿部事務局長は「若い人のアイディアもいただきながら活動をしていきたいと思っています。また、お二人もこの活動を通じていろんなことを見て感じて、社会に出るときに役立ててほしいですね。」と話していました。
今後、このホームページで学生サポーターが作成した記事も掲載する予定です。どうぞお楽しみに。