7月28日、東区クリーンさっぽろ衛生推進協議会役員会の席上、栄中央第一町内会・環境衛生部長の横江武雄さんが令和2年度東区ボランティア活動実践者表彰を受賞されました。
横江さんは、永年にわたり、町内会のゴミステーションの改良や美化に務められたほか、地域のシンボルであるひのまる公園において、10数年間にわたり、ラジオ体操時に通年ほぼ毎日のようにごみ拾いを行い、その地道で献身的な活動が地域住民に高い評価を得ています。また、上の写真のごみステーションは、横江さんの自作で町内に50個ほど設置されたものですが、カラス対策も万全と地域住民の皆さんに感謝されています。
同表彰は、同協議会が「東区で永年にわたり地域でごみステーション及びその周辺の清潔保持に尽力している個人または、団体を称えるために表彰し、クリーンさっぽろ事業の推進、周知拡大及び清掃に関する理解と認識を深めることを目的に設ける」ものです。ごみステーションは、地域住民の日常生活に欠かせないものです。こうした方々が「快適な生活環境」を支えていることを忘れてはなりません。日ごろの献身的活動に深く感謝申し上げます。