12月3日、栄東連合町内会の令和2年度第4回役員会が日の丸会館で開催されました。今回の役員会では、新型コロナ禍で連合町内会の事業も多くが中止され、今年度の決算見込報告と不用額の取り扱いなどが協議されました。
このほか、12月9日の町内会長会議、1月13日の新年交礼会も感染予防の観点から中止を正式に決め、栄東地区社会福祉協議会の財源多様化について3月開催予定の町内会長会議にも諮ることとしています。
事業の中止でこのところ地域の皆さんの顔を合わせる機会が減っています。新型コロナ禍の終息が見通せない中で、令和3年度の事業計画立案にも支障はありますが、栄東連合町内会では、いつでも通常どおり活動が再開できるように新年度に向けた準備は怠りなく、粛々とまちづくりを進めてまいります。