12月2日火曜日、北光会館で北光地区福まちサロン活動部が「ふれあい年賀状」の色付けを行いました。
例年は北光地区各分区町内会のみなさん(約100名)で行っていますが、今年は人数を縮小しての実施となりました。
来年は丑年。デザインは2種類です。緑、赤、黄色などお正月らしい明るい彩りとなるように、一枚一枚に水彩絵の具で着色しています。
北光地区福まち推進センターの掛端事務局長のお話です。
「ふれあい年賀状の作成会は15年続いています。1,000枚作成し、75歳以上のおひとり暮らしの高齢者へお送りします。元日に年賀状が届くのが好評で、たくさんのお返しの年賀状をいただきます。そのやり取りでつながりができますし、福まち活動として勇気づけられるので、コロナ禍ですが、これだけは続けたいと、マスクにフェイスシールドをつけて、十分に気を付けて取り組んでいます。」
この後、各分区町内会の会長、社会福祉部長をはじめとする福まち福祉推進部会員のみなさんが年賀状に添え書きをして投函します。