特殊詐欺は許さない!。栄東で街頭啓発

栄東 お知らせ
2019.12.13


 12月13日は、年内最後の公的年金の支給日です。栄東連合町内会防火防犯部では、特殊詐欺を根絶すべく、街頭で啓発キャンペーンを実施しています。この日、嶋田久昭・防火防犯部長や栄北東町内会の後藤会長など7名が、北洋銀行栄町支店前で啓発品を配布しながら、「振り込め詐欺にご注意ください」と銀行のATM利用者や道行く方々に呼びかけを行いました。
 
 道内では令和元年(11月末暫定値)に100件・被害総額約3億円の特殊詐欺被害が発生しました。手を変え品を変えて巧妙な詐欺が次々に発生しています。札幌圏では、70件の認知件数のうち架空請求が43件と6割を超えています。特殊詐欺の被害を防止するためには、高齢者はもちろんのこと、家族をはじめとする地域全体が特殊詐欺に関心を持つことが大切です。みんなで手口や被害内容を共有して、詐欺被害を防ぎましょう。栄東連合町内会では、キャンペーンなど地道な活動を継続して実施してまいります。



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