栄東地区青少年育成委員会では、過去の事故を踏まえ、今後の安全安心な事業推進に向けて検討中ですが、10月16日、札幌市が発行した「札幌市青少年育成委員会活動サポートガイド」をテキストに、講師から具体的なイベント実施時の留意点やトラブル発生時の対応フローについて学ぶ研修会を開催しました。
まず、同ガイドの動画を上映し、子ども未来局の子どものくらし・若者支援担当課育成・支援担当係長から詳細な説明を聞きました。
ガイドの柱は、「安全確保の徹底」「事件・事故の未然防止」「委員会と委員の保護」の3つです。例えば、会場のリスクを分析しえ安全を確保すること、役割分担と十分なスタッフ確保と選定や必要な保険の確認と加入を行いことなどがあります。
また、開催にあたっては、危険があれば安全第一を考え中止すること、参加者にスタッフが明確にわかるように配慮するとともに、プライバシー保護を心がけ、スタッフの目の届かない場所をなくすこと、不審者は速やかに警察に通報するなどが挙げられています。
さらには、参加者同士のトラブル時の対応や実施後の振り返りの必要性についてもお話がありました。
最後に、過去の経験などを踏まえ、委員などから活発に質問が出されていました。同委員会では、来年度の事業を模索していますが、地域からは再開を望む声が大きく、2年間の中止を踏まえてより安全安心な子どものリクレーション事業の実施が期待されています。
