高齢者事故防止を啓発。交通安全母の会

栄東
2025.09.30


 高齢化が進む中、高齢者の交通事故防止は大きな課題になっています。9月30日、栄東地区交通安全母の会では、高齢者の交通安全を推進するため、地下鉄栄町駅のイオン栄町店前や新道東駅付近で、夜光反射材や交通安全を呼び掛けるティッシュを配布しながら高齢者の交通安全を呼び掛けました。

 高齢者の交通事故防止のポイントは、次の6点です。

  • 安全な場所(横断歩道、信号機のある交差点、歩道橋)を渡りましょう!
  • 押しボタン(押しボタン信号機)を押しましょう!
  • 横断するとき左右(特に「道路の渡り始め」、「渡っている途中」は特に左、「横断歩道がない道路では、左右がよく見えるところから」)をしっかり確認しましょう!
  • 遠くに見えても車は速く接近します。通り過ぎるのを待って、渡りましょう!
  • 青信号でも(信号が変わりそうなときは)1回まちましょう!
  • 明るい色の服装をし、(夜光)反射材を付けましょう!

 高齢者のみなさん、加齢に伴う変化を自覚し、交通事故の被害者にも加害者にもならないよう行動しましょう。


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