
7月18日、札幌市スポール交流施設(愛称:つどーむ)で栄東連合町内会の第22回パークゴルフ大会が開催されました。当日は、35名(男性27名、女性8名)が参加し、菊地裕嗣・栄東連合町内会長よる開会挨拶と五十嵐力・同町内会副会長のゲーム説明の後、午前8時に、各グループがショットガン方式で一斉にスタートし、熱戦を繰り広げられました。
あいにく、会場の芝生の状況が悪く、思わぬ方向や距離にボールが転がり、一喜一憂の連続でした。大会は2時間余りで36ホールを回り、女性の部では、栄町町内会の五十嵐綾子さんが優勝、栄町東町内会の黒澤美津子さんが準優勝、男性の部では、栄新和町内会の中野英昭さんが優勝、東園町内会の若狭昭彦さんが準優勝に輝きました。
パークゴルフは、高齢者で特に男性の参加が多く、手軽にできる健康づくりにつながるスポーツであり、片山喜昭・連合町内会青少年体育部長は、今後も開催を継続していくとしています。参加者のみなさん、暑い中、お疲れさまでした。







