栄東連合町内会の菊地裕嗣・会長が、11月12日、「札幌市自治振興功労者」として表彰されました。 この表彰は、地域住民活動を通じ、札幌市における地域の自治振興に特に功労のあつた者に贈られるもので、この日、札幌パークホテルで表彰式が行われ、秋元克広・札幌市長から直接、表彰状が手交されました。
菊地会長は、平成7年から現在に至るまで29年間の長きにわたり、北38条団地町内会の会長を務められ、栄東連合町内会においても第一分区長を4年間、総務部長を20年間務めたほか、令和2年5月からは会長として今なお栄東地区の町内会活動の重要な一翼を担っておられます。また、栄東地区社会福祉協議会会長、栄東地区まちづくり会議代表、栄地区センター運営委員会会長などの多数の公職を担っており、自治振興に対するこれらの多大な貢献が評価されたものです。
受賞された菊地会長は、「この受賞は、多くの諸先輩、そして、志を同じくする町内会長・役員などの皆様のご教示とご指導の賜物であり、地域を代表して授与されたものと思います。ありがとうございます。この受賞を糧に、今後も栄東地区の発展並びに地域住民の環境、福祉及び健康等の向上に努めたまいります」と喜びを語っておられました。菊地会長、おめでとうございます。
(上写真の左:菊地会長、右:中澤伸之・東区長)