5月8日、栄東連合町内会の定期総会が日の丸会館で開催されました。総会議案は、地区内37町内会長が参加する町内会長会議で事前に審議しており、5年度事業報告・収支決算・監査報告及び6年度の事業計画・収支予算の各案は、原案どおり可決されました。
事前に総会定数分の議案を郵送し、質問・意見を受ける形式で実施しており、議案を事前に知っていること、町内会長会議で十分審議していことなどで、役員21名、各町内会1名に制限した委任状活用形式の縮小総会も短時間に終了しました。
また、今回は役員の改選期に当たりますが、南口恒之・役員選考委員長の提案に異論なく、22名の新役員が決定しました(再任17名、新任5名)。6年度も栄東地区まちづくり未来会議との密接な連携により、「町内会相互の連絡と親睦を図り、併せて、地区の発展並びに地域住民の環境、福祉及び体育等の向上に寄与する」ことが大いに期待されます。
なお、総会に先立ち、永年、地域活動にご尽力を頂いている方々に栄東連合町内会 会長表彰の表彰式が開かれました。本年の受賞者は17名ですが、4名の方が出席されており、お名前をご紹介ののち、受賞者が多いことから、出席者の中で最年長の栄二葉町内会の白勢忠吉様が代表して授与されました。17名の受賞者の皆さまの永年のご尽力にこの場をお借りしてお礼申し上げます。