10月からは赤い羽根共同募金運動がはじまり、4年ぶりに街頭募金が復活しました。毎年恒例の交通安全たまねぎキャンペーンが栄町交差点で実施され、11月には連町女性部がバスを活用した小樽街並みウォークを開催、12月には子育てサロンのクリスマス会など子どもから高齢者まで、新型コロナの呪縛から解放されて各種事業に取り組みました。
共同募金の街頭募金はじまる(10月1日、3日、5日)
街頭募金を4年ぶりに復活し、栄東民児協と日赤奉仕団栄東分団、大栄寿会がホクレンショップで、栄町団地幸友会がイオン栄町店前で実施しました。
地域を守る”新”栄東交番がいよいよオープン(10月5日)
10月5日、改築中の栄東交番(東区北41条東14丁目)がオープンしました。午後2時から札幌方面東警察署長、東区長や栄東交番連絡協議会の委員など13名などが出席し、開所式が開催されました。
たまねぎに交通安全の願いを込めて街頭啓発(10月11日)
10月11日、地下鉄栄町駅交差点で「交通安全たまねぎキャンペーン」が開催されました。栄東連合町内会が毎年主催する街頭啓発で、今回が第38回目にあたります。
過去最多119名参加。福まちふれあいお食事会(10月12日)
10月12日に日の丸会館で開催された栄東地区福祉のまち推進センター主催の「ふれあいお食事会」は、一人暮らし高齢者と福祉協力員などの交流事業ですが、スタッフを含む過去最多119名(一人暮らしの高齢者など97名と来賓10名、スタッフなど12名)の参加がありました。
ハロウィン色に染まる白い恋人パークへ(10月26日)
栄東連合町内会では、毎月、市内の様々な施設や公園などを目的地にして、「誰でも、無理なく、楽しく」をモットーに健康ウォーク運動を実施しています。10月26日は、ハロウィン色に染まる白い恋人パークを目的地に実施しました。
判断能力を失う前に。生前対策を学ぶ(10月25日)
10月25日、日の丸会館で47名が参加して、栄東地区福祉のまち推進センター・栄東地区まちづくり未来会議主催の生前対策セミナーが開催されました。同地区では、いきいきと自分らしく老後を過ごすために終活セミナーを実施していますが、その一環として財産関係の生前対策を専門家の千田大輔・行政書士にお話ししていただきました。
栄東で防火啓発。ひのまる少年消防クラブも参加(10月27日)
令和5年10月15日(日曜日)~31日(火曜日)まで、「秋の火災予防運動」が展開されています。期間中の10月27日、ザ・ビックエクスプレス栄町店(東区北41条東17丁目)では「東区街頭防火キャンペーン」が実施され、栄東地区の防火委員、栄東ひのまる少年消防クラブ員、東消防署員、消防団員など約50名が参加し、同店の周辺で街頭啓発を行いました。
栄東母の会・杉澤会長に知事感謝状贈呈(11月1日)
11月1日、東区民センターで東区交通安全母の会連絡協議会の「あいあい研修会」が開催され、その席上で栄東地区交通安全母の会の杉澤靖子会長に、令和5年度交通安全功労者知事感謝状が贈呈されました。
来春に向け土づくり。花いっぱい2023終了へ(11月4日)
今年も6月3日から地下鉄栄町交差点を彩った「花いっぱい2023」ですが、10月に花プランターの撤収を終え、11月4日には、プランターの洗浄、清掃や来春に向けた土づくりを実施しました。
青空の小樽運河を満喫!連町女性部健康ウォーク(11月9日)
あっという間に紅葉が過ぎて降雪の冬が近づいていいます。栄東連合町内会女性部主催の健康ウォーク歩こう運動は、11月9日、「小樽街並み散歩」をテーマに今年最後の外歩きとして小樽にバスで向かいました。参加者は29名で、まず、小樽天狗山ロープウェイ駅まで行き、小樽の街並みや港の眺望を楽しみました。次に、小樽運河の中心部でバスを降り、グループに分かれて散策です。
区民協、初の交流会。栄東も避難所訓練で報告(11月28日)
11月27日、東区民センターで令和5年度「声かけあい、支えあう、ひがし区民協議会」交流会が開催されました。栄東連合町内会では、安全安心の分野で「住民主体の実践的避難所運営訓練の取り組み」と題して、北海道胆振東部地震を踏まえ、地区内の学校を会場に住民自らが避難所を設営、避難者を受け入れるという実践さながらの訓練について発表しました。
民生委員、協力員がともに介護保険を学ぶ(11月29日)
栄東福祉のまち推進センターでは、11月29日、日の丸会館で民生委員と福まち福祉協力員を対象に、介護保険講座・事例研修会を開催しました。参加者は、70名(民生委員27名、協力員43名)で介護保険に対する関心の高さが伺え、多数の参加のため、同じ内容で2部に分けて実施しました。
一足早く栄緑小子育サロンでクリスマス会(12月12日)
12月12日、栄緑小学校で子育てサロン・「グリーンピース」のクリスマス会が開催されました。参加されたのは親子など8組18人で、会場にはツリーも飾られ、クリスマスソングのBGMが流れ、ムードは満点です。
歳末の安全を守る!青パト隊出発式(12月14日)
「地域の安全は地域で守る」と各地域では、青パト隊(青色回転灯パトロール隊)が活動しています。12月14日には、「令和5年歳末安全・安心の集い」が伏古記念会館(東区伏古7条2丁目)で開催され、栄東地区の4台を含めて東区内47台の青パトが集合しました。
4年余で地域に浸透、アクセス50万件!(12月15日)
栄東地区まちづくり未来会議では、2019年10月13日にホームページを開設し、地区内の連合町内会、単位町内会、各種団体の情報をきめ細かく、かつ迅速に発信しています。このほど、アクセス数50万件を達成しました。このサイトは、地域活動にかかる情報が子育て世代など若い層に届いていないことを解消し、地域活動の活性化を図ること、また、大規模災害時に栄東地区のことは、このページを見れば情報が得られるということを地域に浸透させることをねらいとしています。最近は、月間、2万件にアクセスがあり、地域に受け入れられている証左を言えましょう。
新曲・東京ブギブギにはじける演歌体操教室(12月19日)
12月19日、栄東連合町内会女性部の演歌体操教室は、新曲・東京ブギブギ(歌:笠置シヅ子さん)にはじけました。この曲は、1947年のブギのリズムによる大ヒットの歌謡曲です。NHK朝ドラの「ブギブギ」が放送中でもあります。
サンタ登場で盛り上がる子育てサロンクリスマス会(12月19日)
日の丸会館で毎月第4回火曜日に実施している子育てサロン・ちびっ子らんどですが、今回は、1週間繰り上げて12月19日に開催しました。この日参加したのは10組21名の親子で、クリスマスツリーをバックに記念撮影したり、会場いっぱいに広げられたおもちゃで遊んだり、お母さん同士で情報交換したり、思い思いにクリスマスの雰囲気を楽しんでいました。
親子で伝統文化に触れる。茶道・華道体験(12月23日)
「最近は、日本の伝統文化に触れる機会が少なくなっています。茶道・華道という長い歴史を持つ日本の伝統文化に子どもたちが触れ、日常生活に生かしたり、今後、機会が増えるであろう国際交流にも生かしてほしい」という栄東地区福祉のまち推進センターの澤村恵子・運営副委員長の挨拶で、12月23日の親子茶道体験教室が始まりました。会場は、札幌市東老人福祉センター(東区北41条東14丁目)で茶道、華道と2部屋に分かれて、合わせて親子20組43人(見学2名を含む)が参加し、茶道と華道のエッセンスを学びました。