5月19日、地下鉄栄町駅交差点で、春の交通安全市民総ぐるみ運動の2回目の街頭啓発を実施しました。今回は、交通安全関係団体の役員と地区内で道路工事を担う北陽道路工業株式会社の方々、東警察署交通第一課の大柳係長など30名が参加しました。
温かくなって自転車利用者が増えています。街頭放送では、「①自転車は、車道が原則、歩道は例外」「②車道は左側を通行」「③歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行」「④安全ルールを守る 飲酒運転は禁止 二人乗りは禁止 並進は禁止 夜間はライトを点灯 交差点での一時停止と安全確認 信号を守る」「⑤子どもはヘルメットを着用」という自転車安全利用五則なども放送。「スピードダウン」「シートベルト着用」などとともに、道行く自動車のドライバーや歩行者に交通安全を呼び掛けていました。