▲3年ぶりの子ども神輿に、大人も子どもも大張り切り
烈々布神社の令和4年例大祭が開かれている栄東地区で、可愛らしい子ども神輿が3年ぶりに登場しました。これは、栄中央第一町内会が実施したもので、子どもたちは法被をまとって小さな神輿を引きながら元気いっぱいで町内を練り歩きました。
参加した子どもたちは約20名で、烈々布神社を出発して広い町内会のエリアをほど一周するコースです。沿道では「まあ、可愛い!」と声援も飛んでいました。
何といっても地域のお祭りは、子どもたちにとって特別な体験になることは間違いないでしょう。こうした積み重ねが、地域を愛する心につながるのではないでしょうか。準備をされ、地域の伝統を残そうという栄中央第一町内会の皆さんの心意気に感謝申し上げます。
▲整然と練り歩く子ども神輿の一行
▲子どもたちの雄姿に、一緒に練り歩く保護者の方々も