自転車ルールを学ぶ。自転車交通安全教室

栄東
2026.07.24


 本年4月から自転車への交通反則通告制度が導入されています。しかしながら、「横断歩道は自転車で走ってよいの?」「歩道の逆走はいいの?」など、いまいち自転車の正しいルールが分からないという声が聞こえます。

 そこで、7月23日、栄東地区交通安全運動推進委員会主催の自転車交通安全教室が、日の丸会館で開催されました。講師は、同委員会会長の山田豊さんです。まず、クイズ方式で会場への問いかけです。特筆すべきは、「横断歩道を自転車は通行してはいけない」という方が半数以上いました。正解は、歩道を自転車で通行してよい13歳以下や70歳以上の方は、通行可能です。ただ、あくまでも歩行者の通行を妨げず、すぐに止まれるスピードなら可能というルールです。

 次の「歩道の逆走はできない」という方も半数近くいましたが、「歩道には逆走という概念はなく、歩行者の通行を妨げず、すぐに止まれるスピードなら可能」という回答に、知っているようで知らないという自転車ルールの知識不足が浮き彫りになりました。

 研修では、「どんな自転車事故が多いか」について、警察の統計を使った説明があり、自転車利用五則の大切さがデータで裏付けられていました。また、正しい自転車の乗り方を、2つの県警が作成した動画を見ながら解説がありました。

 受講者のお一人は、「自転車ルールが変わっているが、全く学ぶ機会がありません。ルール違反の自転車があちこちで走行しており、危険がいっぱいです。もっと、多くの人に理解してもらう取り組みが警察など行政機関に求められます」と話されておりました。

自転車パンフ

最近の投稿

まちの記録

分類

TOPへ戻る