冬季の安全を願う!今年最後の交通安全街頭啓発を実施

伏古本町
2025.11.17

令和7年11月13日(木曜日)の午後、ツルハドラッグ伏古店前交差点にて、今年最後となる交通安全街頭啓発活動を実施しました。

今回の啓発は、夕暮れが早まり、路面凍結など事故の危険性が高まるこの時期(冬季)の交通事故防止を呼びかける重要な締めくくりの活動です。

秋晴れの空のもと、伏古本町地区交通安全運動推進委員会、伏古本町地区交通安全母の会交通安全指導員など、地域の交通安全に携わる団体が一堂に会し、横断幕や旗を手に、ドライバーや歩行者へ静かに安全意識の向上を訴えかけました。参加された皆さまは、積雪や厳しい寒さが予想されるこの時期にも、「地域の安全は自分たちが守る」という強い思いをもって、通行を見守りました。

活動中には、東区交通安全運動推進委員会事務局長の徳永さんが、皆様の活動の様子を見に駆けつけてくださいました。

徳永事務局長は、参加者一人ひとりに「お疲れ様です。」とねぎらいの声をかけてまわられ、日頃の献身的な活動に感謝の意を示されました。この心遣いは、参加者にとって大変ありがたいものでした。活動終了直後に雨が降り出すという天候でしたが、啓発の時間帯は天候に恵まれ、無事、今年最後の活動を終えることができました。

長きにわたり活動を続けてきた伏古本町地区の皆様の地道で継続的なご尽力により、当地区の交通安全意識は着実に高まっています。

改めて、一年を通じて地域の安全を守るためにご協力いただいたすべての皆様、そして参加者の皆様に心より感謝申し上げます。

連合町内会では、来年以降も「交通事故死ゼロ」を目指し、地域団体と手を取り合い、きめ細やかな啓発活動を継続してまいります。これからも「思いやり」と「ゆずりあい」の心を持って、誰もが安心して暮らせる伏古本町地区を一緒につくっていきましょう!

徳永事務局長からねぎらい

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