
10月8日、栄東連合町内会女性部が、栄東地区の5つの小学校(栄、栄東、栄緑、栄南、栄町の各小学校)などを訪ね、単位町内会の女性部などが縫った雑巾を寄贈しました。
これは、地区内の22町内会の女性部などの方々が「きれいな環境で学校生活を送ってほしい」という思いを込めて手分けして縫い上げた雑巾約700枚で、毎年、この時期に贈呈しているものです。
この日、栄東連合町内会女性部の村木紀子部長、柴田トミ子、鎌田順子・両副部長が訪問し、校長先生や教頭先生などに直接手渡しました。各校のみなさんからは、「毎年ありがとうございます。皆さんの思いのこもった雑巾を大切に使わせていただきます」とお礼を述べられていました。
小学校への雑巾贈呈は、各地区の連合町内会女性部長で構成する東区女性部連絡会が音頭をとって区内10地区で毎年実施されています。