
9月14日、明治22年に建立された歴史ある烈々布神社(東区北42条東10丁目)で、宵宮祭が開かれました。前日の天気予報では降雨が予想されていましたが、幸い雨は降らず、夕方から毎年恒例の「栄中学校太鼓部」による和太鼓が演奏されました。
同中学太鼓部は、札幌市内の中学校では唯一かつ、もうじき50周年を迎える伝統あるクラブで、同じく栄東地区で由緒ある烈々布神社の例大祭に花を添え、大勢の見物客から盛大な拍手を送られていました。
また、午後6時からは、地元同好会による民謡・舞踊・カラオケが披露されていました。翌15日の例大祭では、神輿渡御や子ども神輿、大道芸、プロの歌謡ショーなどを予定し、縁日に、演芸に大いににぎわいそうです。
なお、15日の露店営業は午前10時から午後9時、神輿渡御は午後2時からを予定しています。


太鼓の音に来場客はくぎ付けです