
東警察署から、「6月18日午後3時55分頃、札幌市東区北37条東12丁目付近路上において、刃物のような物を持った不審者が目撃されました」との情報が配信されました。
これを受けて、栄町小中学校周辺では、登下校時に栄東交番のパトカーをはじめ、保護者はもちろん、栄東地区の青パト隊や地域の方々が一丸となって、小中学生の登下校を見守りました。
「機会がなければ犯罪なし」と言われますが、地域の見守りは、監視性を高めて犯罪を抑止することが知られています。危機に際し、迅速に行動を起こす栄東地区での活動は、地域の絆の強さを証明していると言えましょう。
今回の活動に参加いただいた、保護者、教職員、地域の皆様に厚くお礼申し上げます。
