全市で運動会シーズン到来です。栄南小学校では、5月31日に、6年ぶりに6学年が一堂に会した運動会が開催されました。新型コロナの流行で、学年を分けた2部制、3部制の運動会で低学年が高学年の競技風景（その逆も）を見学することはありませんでしたが、ようやく感染症の影響を払しょくできたと言えそうです。
運動会は、「栄南ピック」と題して、午前8時35分から開会式、9：05から競技を開始しました。運動会のメインは何と言っても「かけっこ」です。1年生から6年生まで、50ｍ、80ｍ、100ｍと距離は違いますが、一生懸命走る姿を保護者、児童が応援し、運動会らしい、運動会となりました。
後半は、2学年合同の３つの表現プログラム、そして団体競技と3時間余りの運動会に子どもたちの歓声と笑顔が溢れていました。やぱり「運動会はこうでなくては！」。
（撮影・取材 斉藤勉・東雲町内会会長）
