名残惜しみつつ、雪まつりつどーむ会場閉幕

栄東
2025.02.11


 2月4日(火)~2月11日(火・祝)に開催された第75回さっぽろ雪まつりが閉幕しました。つどーむ会場で多くの来場者を迎え、記念撮影スポットとして好評を博した栄東地区のウエルカム雪像もその役割を終えました。

 雪まつりウエルカム事業には、1月9日の同実行委員会を皮切りに栄小学校との打ち合わせ、1月29日の雪だるま制作のボールWAX塗布、1月31日のひな壇づくり、2月1日・2日のピカチュウ、アンパンマン雪像づくり、2月3日の雪だるまづくり、2月4日の開会式、4日から11日の早朝メンテナンス、最終日のメッセージカードや雪だるまの眉目などの回収など、延べ380名余りの地域の方々、企業・団体の皆さまが従事されました。まさに、栄東地区などが総力を挙げて、雪まつりつどーむ会場を支えたと言えましょう。

 11日16時につどーむ会場閉幕後、名残惜しい気はしますが、翌日の重機で雪像を壊す前に、雪だるまの眉、目、口、そして歓迎の横断幕、看板を10数名余りで回収しました。これらは、メンテナンス後に、来年まで大切に保管し、再度の出番を待つことになります。

 ウエルカム雪像制作に参加の皆さま、本当にお疲れさまでした。

1月9日、雪まつりウエルカム事業実行委員会で実施計画を承認

 

準備された雪の塊。アスファルトが出て、雪不足が懸念された1月27日の状況
1月31日、東区緑化協力会によるひな壇づくり
3時間余りで完成した雪だるまのひな壇
2月1日アンパンマン制作開始
早くもアンパンマンに形に
2月1日ピカチュウの制作開始
あっという間にピカチュウが形に
2月1日は東区連合町内会連絡協議会と札幌市が激励慰問に来訪
2月1日、女性部の温か昼食・カレーライスが寒さも疲れも吹き飛ばす
2月2日、ピカチュウの耳を補強
雪の中、仕上げの段階に
ピカチュウ完成を祝う
2月2日、アンパンマン制作は総がかり
細部の仕上げも丁寧に
アンパンマン完成を祝う。達成感は最高だ!
2月2日、制作参加のみなさん
2月3日、栄小の雪だるまづくり
青少年育成委員、連町役員が優しくサポート
雪だるま制作の栄小2年生①
雪だるま制作の栄小2年生②
2月3日、ウエルカム雪像の完成
2月4日、つどーむ会場開会式後、雪像前で秋元市長と記念撮影
2月4日~11日、毎早朝のメンテナンス開始
メンテで雪像のクオリティを保つ
2月8日、雪像前でのシャッター押しボランティア。来場客に大好評!
2月11日、雪まつり閉幕。名残惜しさを感じつつ撤収作業
雪だるまの眉、目、口。メンテナンス後来年の出番を待つ
メッセージカードは、乾燥後栄小2年生に返却

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