
2月4日(火)~2月11日(火・祝)に開催された第75回さっぽろ雪まつりが閉幕しました。つどーむ会場で多くの来場者を迎え、記念撮影スポットとして好評を博した栄東地区のウエルカム雪像もその役割を終えました。
雪まつりウエルカム事業には、1月9日の同実行委員会を皮切りに栄小学校との打ち合わせ、1月29日の雪だるま制作のボールWAX塗布、1月31日のひな壇づくり、2月1日・2日のピカチュウ、アンパンマン雪像づくり、2月3日の雪だるまづくり、2月4日の開会式、4日から11日の早朝メンテナンス、最終日のメッセージカードや雪だるまの眉目などの回収など、延べ380名余りの地域の方々、企業・団体の皆さまが従事されました。まさに、栄東地区などが総力を挙げて、雪まつりつどーむ会場を支えたと言えましょう。
11日16時につどーむ会場閉幕後、名残惜しい気はしますが、翌日の重機で雪像を壊す前に、雪だるまの眉、目、口、そして歓迎の横断幕、看板を10数名余りで回収しました。これらは、メンテナンス後に、来年まで大切に保管し、再度の出番を待つことになります。
ウエルカム雪像制作に参加の皆さま、本当にお疲れさまでした。




























