▲ウエルカム雪像の前で、秋元札幌市長と記念撮影する雪像制作者のみなさん
2月4日、第75回さっぽろ雪まつりが開幕しました。つどーむ会場でも秋元市長と東区選出の市会議員などが出席して開会式が開催されました。
開会式では、菊地裕嗣・栄東地区まちづくり未来会議代表から3日に完成したウエルカム雪像の完成目録が秋元札幌市長に贈呈されました。市長からは、開会のあいさつの中で「つどーむ開催は今回で14回目になりますが、栄東地区のみなさんが、これまで毎回、会場までの道案内やウエルカム雪像などで来場客のおもてなしをしていただいたことに本当に感謝しています」と謝辞がありました。また、早速、ウエルカム雪像の前で、制作をになったメンバーの方々と記念撮影も行いました。
この日は気温があがり、雪だるまの目が落ちるなどありましたが、会場に集まったメンバーは、ひな壇に上ってメンテナンスを行うなど、雪像に対する思いれには並々ならぬものがあります。雪像は作って終わりではありません。閉幕までのメンバーのメンテナンス作業が続き、きっと雪像のクオリティを保ってくれることでしょう。