
札幌市危機管理局では毎年、地域防災力の向上を目的に、町内会、区職員や学校の職員を対象とした「避難所運営研修」を実施しています。このたび、令和7年1月10日(金)、栄北小学校において「避難所運営研修」が開催され、町内会からは14名の方が参加しました。
最初に避難所運営の基本的な考え方を動画やスライドを使って学び、災害時のために学校に整備されている設備や備品等を現地で確認します。




最後に、「避難所運営ゲーム(HUG)」を通して、避難所で起きえるさまざまな出来事に対してどう対応していくか、参加者同士で話し合って、意見を出しあい避難所運営の疑似体験をしました。



