2月4日~11日までは、第75回さっぽろ雪まつりが開催され、つどーむ会場も設置されます。1月9日、栄町元気プロジェクト実行委員会(雪まつりウエルカム事業)が日の丸会館で開催され、つどーむ会場でのウエルカム事業が審議、承認されました。
中雪像は、ピカチュウ、アンパンマンで、ひな檀にのせる雪だるま100体余りは、栄小学校2年生58名が制作にあたります。1月31日のひな壇づくりは、今年も東区緑化協力会の全面的な支援のもとに実施します。
2月1日、2日は、実行委員のほか、若者支援センターや東消防署の協力で中雪像づくりを行い、昼食は、栄東連合町内会女性部がカレーライスや豚汁の炊き出しを行います。2月3日には、栄小の児童を青少年育成委員、実行委員、町内会有志がサポートして制作し、事前に児童が書いたメッセージカードを雪だるまに下げて完成です。
完成後は、期間中、毎早朝に雪像の雪払いなどのメンテナンスを行い、クオリティを保ちながら来場客を温かく迎えます。土日、祝日には、午前と午後、ウエルカム雪像前でシャッター押しもボランティアも行う予定です。