7月からは、栄東地区のイベントシーズンです。夏の風物詩である「ひのまるちびっ子なつまつり」をはじめ地区の町内会による夏まつり、盆踊りなどや今年第2回目になる「ひのまる公園盆踊り」、青少年育成委員会の「夏休み日帰りバスツアー」、商店街のハッピーハッチ「ふれあいフェスティバル」などで多くの賑わいが創出されました。
栄町交差点、花真っ盛りに!
「花いっぱい2024」は、約1か月を経過し、花プランターが見頃を迎え、栄町は花真っ盛りです。早朝6時過ぎには、水やりなどの手入れを欠かさない、地域のみなさんが美しさを支えてくれました。
栄町町内会が道警本部長から防犯功労者表彰
栄町町内会(五十嵐力・会長)が、札幌方面防犯協会連合会(山内睦夫・会長)及び北海道警察本部長(伊藤泰允・本部長)から、防犯功労者表彰(団体表彰)を受賞。永年にわたって厳寒の歳末に、栄東交番とともに歳末パトロールを実施し、栄東地区の防犯活動にも積極的に参加するなど、永年の功績が認められて受賞されたものです。
救える命を見逃さない。緊急連絡カード普及へ
栄東地区福祉のまち推進センターは、7月18日に地区内町内会役員や福祉協力員など66名が参加した個人情報取り扱い&見守り研修を開催。一人暮らし高齢者宅で、必要な情報を記入し、マグネット式のファイルに入れて冷蔵庫に張っておく緊急連絡カードの活用法を学び、地区内での普及を目指しています。
32℃真夏に、熱い戦いを展開。連町パークゴルフ
7月18日、つどーむのパークゴルフ場で第21回栄東連合町内会パークゴルフ大会が開催されました。早朝から30℃を超える猛暑の中、42名の参加者が豪華景品(?)の獲得を目指して真剣なプレーを展開しました。
夏の交通安全街頭啓発。栄町で55名が参加
夏の交通安全運動期間(7月13日(土)~7月22日(月))にちなみ、7月12日、地下鉄栄町交差点で交通安全を呼びかける街頭啓発を実施しました。啓発は午前中でしたが、朝から気温が上昇し、交差点の体感気温は30℃を超えていましたが、交通関係団体ほか地区内の町内会から55名の方々が参加して、交通安全旗を手に、交通安全を呼びかけました。
笑顔弾け、歓声響く!ちびっ子なつまつり
好天に恵まれたひのまる公園(東区北41条東10丁目)で、7月11日に「ひのまるちびっ子なつまつり」が開催されました。新型コロナで一時中断はありましたが、今年で17回目を迎える栄東地区の夏の風物詩です。公園の空を舞うシャボン玉が大人気で、会場いっぱいに子どもの笑顔が弾け、歓声が響きました。
ひのまる公園盆踊りに”優しい気持ち”集まる!
昨年、30年ぶりにひのまる公園で復活し、今年で2回目になりますが、盆踊りに集まる子どもたちが楽しみにしているお土産(お菓子)を配布するため、地区内や関係先に協賛金をお願いしたところ、75団体(個人)から568,000円の寄付が集まりました。ご協力委いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。
みんなで創る栄南盆踊り。集う親子1000名超
2018年旧サタデースクールの一環として開催された「栄南盆踊り」が、7月27日に栄南小学校で開催され、栄南小の校庭に集まった約1000名(子ども約700名)を超える親子が集いました。
夏祭りに先陣!栄町町内会の夏マルシェ
栄東地区でも、7月に入り、夏まつりのシーズンに入りました。栄町町内会はその先陣を切って、町内にある倉庫の内外を会場(東区北48条東16丁目)にして、7月27日に夏マルシェを開催しました。
夏も元気だ。ひのまる公園ラジオ体操
1年間を通して夏も冬も開催しているのがひのまる公園ラジオ体操会の特徴です。特に、小学生が夏休みに入り、7月27日には、子ども82名、大人86名の合計168名の方が、ひのまる公園に集まりました。連日100人超えの参加で、ラジオ体操は大盛況です。
子どもを健やかに育む。育成委員がキャンペーン
7月は、「心豊かな青少年をはぐくむ札幌市民運動」の強化月間です。7月24日は、イオン栄町店前で栄東地区青少年育成委員会が、「子どもたちを見守ろう」と啓発用チラシやティッシュを配布しながら、街頭啓発を実施しました。
大盛況ひのまる公園盆踊り。地域の思いが花開く!
8月3日、4日に開催された「ひのまる公園盆踊り」は、3000人を超える子どもたちが参加し、家族を含めて6000人以上が盆踊りに盛り上がりました(子ども数はお菓子配布実績数3,044個、会場写真から子どもと同数以上来場していると推計して2倍とした)。
役員の優しい思いのせ、東雲町内会・夏まつり
8月11日夕方、子どもたちにとって夏の楽しみがギュッと詰まった、東雲町内会の「子ども夏まつり」が開催されました。
子どもに寄り添う栄新和町内会・盆踊り開催
栄新和町内会(山﨑俊男・会長。加入世帯930世帯)では、8月11日・12日の2日間に、栄新和公園(東区北48条東9丁目)で子ども盆踊りを開催しています。町内会エリアの15歳未満年少人口は約450名ほどですが、町内会がその子どもたちにも寄り添い、その健やかな成長を願って実施するものです。
自然をバックに遊びを満喫。育成委員会バスツアー
小学校の夏休みも終盤の8月21日、栄東地区青少年育成委員会主催の日帰りバスツアーが開催されました。これは、夏休みの小学生の夏の思い出づくりと地区内5つの小学校や異世代の交流を図ろうと毎年実施し、今年は、滝野すずらん丘陵公園に2台のバスで向かいました。
絶好の天気、ハッチふれあいフェスへ
栄町中央商店街振興組合が開催する「ハッチふれあいフェスティバル」が、8月24日開幕しました。天気予報の雨マークも消えて、絶好のイベント日和です。
男性参加を促す呑み処「栄ケ丘会館」試験開催
高齢者の居場所づくりにサロンなどを実施しても、なかなか男性参加者が集まらないという課題にあります。このため、栄ケ丘地域連携創造俱楽部では、「呑み処”栄ケ丘会館”」というお酒も呑めるサロンの試験開催を実施しました。
地域と交番で情報共有、連携へ。栄東交番協
9月4日、栄東まちづくりセンターの情報交流サロンで、栄東交番連絡協議会が開催されました。これは、地域の皆さんと交番管内の身近な犯罪、事故、災害の未然防止を図り、被害の拡大防止や的確な検挙活動等を行うため、地域の意見、要望等を広く聴取し、警察と地域住民等の協力関係を構築して、安全で平穏な社会の実現を図ろうと設置されているものです。
栄中央第一と元園町内合同で子ども神輿
9月14日、15日は、烈々布神社の宵宮祭と例大祭が開催されています。地域の歴史あるお祭りには子どもたちも参加です。14日には、栄中学校の太鼓部が登場しましたが、15日には、栄中央第一町内会と元園町内会による「子ども神輿」のパレードが実施されました。
女性部の思いを込め、5小学校に雑巾を寄贈
9月18日、栄東連合町内会女性部が栄東地区の5つの小学校(栄、栄東、栄緑、栄南、栄町の各小学校)と3保育園・幼稚園を訪ねて雑巾を贈呈しました。これは、新型コロナ前まで毎年実施していた、地区内の町内会女性部の方々が「きれいな環境で学校生活を送ってほしい」という思いを込めて縫い上げた雑巾を栄東地区の5小学校に寄贈する取り組みせすが、今回、4年ぶりに復活したものです。
強風に負けず交通安全願い、栄町で街頭啓発
9月21日から30日までは、秋の交通安全市民総ぐるみ運動期間です。9月20日には、「夕暮れ時と夜間の高齢歩行者・自転車の事故防止等を図るための活動等を推進する」という方針のもと、地下鉄栄町交差点では栄東地区の町内会、交通安全関係団体45名が参加し、街頭啓発を実施しました。
爽快な秋空の下、ゲームも。健康ウォーク
9月24日、爽快な秋空の下、栄東連合町内会女性部主催の健康ウォーク歩こう運動が開催されました。9月の行先は、サッポロさとらんど(東区丘珠町584-2)です。栄町のバス乗り場からバスで向かい、降車後、15分ほど歩いて到着です。
ひのまる消防クラブ、救急車・消防車を見学
子ども時代から防火・防災に係る知識、技術を学び、災害時に命を守ろうと活動している少年消防クラブですが、栄東地区には栄東連合町内会が支援する「栄東ひのまる消防クラブ」が組織されており、 9月28日には、東消防署栄出張所で出張所の仕事や救急車、消防車の働きを学ぶ見学会が開催されました。
30周年を記念し、栄地区センター文化祭
今年、栄地区センターは開設30周年を迎えます。9月28日、29日には、これを記念して文化祭が開催されました。日ごろ同センターで活動しているアート書道、パッチワーク、ちぎり絵、水彩、ペン字、石畳編み、フラワーアレンジメントなど10サークルの作品展示が行われ、初日には無料でお茶席も設置されていました。
災害に備え毎年実施。第4分区防災訓練
栄東連合町内会は、区域が広いので37町内会が4つの分区に区分されています。9月29日には、毎年恒例の第4分区(西田隆雄・分区長)の防災訓練が、道営栄町団地の広場と集会所(東区北43条東17丁目)で開催されました。参加したのは、分区の5つの町内会から約100名です。
高齢者を守ろう。栄東交通安全母の会が街頭啓発
「交通安全は家庭から」を合言葉に交通安全の実践と家庭の安全を守る運動を展開している栄東地区交通安全母の会(杉澤靖子・会長)が、9月30日、地下鉄栄町と同新道東の両駅前で街頭啓発を実施しました。