遊び、工作など、心のこもった東雲クリスマス会

栄東
2024.12.15


 12月15日、東雲町内会(斎藤勉会長、260世帯)の「子どもクリスマス会2024」が、しんえい倶楽部(東区北34条東16丁目しんえいセコンドビル2階)で開催されました。同町内会が、子どもたちにクリスマスの雰囲気を味わってもらおうと3年前から開催しているものです。

 対象は、町内の幼児から中学生まで。最初の読み聞かせに始まって、輪投げ遊び、ボーリング遊びのコーナーを回ります。輪投げの的やボーリングのピンは、ペットボトルにサンタクロースなどのシールを張ったもので、手づくり感いっぱいです。ゲームでは景品付きで子どもたちは大喜びです。

 工作では、今年は紙の皿でクリスマスのリースをつくります。お子さん、お母さん、お父さんなどの共作です。会場には、栄南中学校のボランティア・「ぶら部」の6名も協力し、ゲームや工作のサポート、そして、「赤鼻のトナカイ」を全員で合唱するなど大活躍です。

 最後は、町内会長の扮するサンタクロースがジングルベルの鐘の音にのって登場し、子どもたちにプレゼントを配ります。何とも心が温まる、心のこもったクリスマス会でした。準備・運営された町内会役員、中学生ボランティアのみなさん、ありがとうございます。

参加者みんなでツリー飾り①
参加者みんなでツリー飾り②
仙臺・青少年体育部長の進行説明
クリスマス会は、町内会長の優しい挨拶からスタート
堀内・総務部長の絵本の読み聞かせ
手づくりのボーリング
輪投げの的はペットボトル
ねらいを定めてボーリング
入らなくてももれなくお土産が
役員のみなさんが手づくりしたリースの材料がいっぱい
リースづくり①
リースづくり②
栄南中学校のボランティア・ぶら部のみなさんと赤鼻のトナカイを合唱
町内会長の扮するサンタさんからプレゼント
おじいちゃんの優しい目に子どもはくぎ付け
藤野副会長の終わりの挨拶

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