手がかじかむ寒風の中、今年最後の交通安全街頭啓発が、地下鉄栄町交差点で開催されました。参加したのは、栄東地区の連合町内会、単位町内会、交通安全指導員、交通安全母の会、交通安全協会の役員など32名です。
11月13日(水)~22日(金)の冬の交通安全市民総ぐるみ運動の一環で実施したものです。今季は、「1 歩行者優先意識の徹底や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止」「2 スリップ事故防止と全席シートベルト着用の徹底」「3 飲酒運転の根絶」の3点を重点に、街頭放送に合わせて交通安全旗を振りながら、交通安全を訴えました。
今年は、春夏秋冬と秋のたまねぎキャンペーンで合計7回の街頭啓発を計画していましたが、すべて晴天に恵まれ、この日、最後の啓発を締めくくりました。参加いただいた地域の皆様にこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。