10月27日、栄地区センター(東区北36条東8丁目1-25)でハロウィンまつりが開催されました。光栄無線町内会(上田徹・会長、加入世帯214世帯)が主催するもので34名の方々(大人18名、子ども16名)が参加しました。
同町内会は、子育て世代が増えていることから親子を集めた交流事業・「光栄無線 パパさんママさん会」を3年前から定期的に開いていますが、ハロウィンもその一環です。
ハロウィンは、集まった親子なども飾り付けや準備に参加することから始まります。ハロウィンの文字やカボチャの風船、お化けなおのつるし飾りを白い幕に取り付けて、ハロウィン飾りの完成です。
集まった子どもたちは、自宅で着込んだ仮装や主催者が用意したハロウィンめがねやかチューシャなどを身に着けて、ハロウィンモード満点です。
クライマックスは、ボールやお菓子の抽選カードを詰めたお化けの紙風船を紙の棒でたたき落とすゲームです。子どもたちを年代別にグループ分けて、幼児の部では、なかなか風船が割れずに苦労しましたが、小学生の部ではあっという間に叩き落されるなど、風船が割れるたびに会場に歓声が響いていました。
今度は、パパさんが魔法使いの帽子とマントで仮装、「trick or treat! (お菓子をくれないとイタズラするぞ!)」と合言葉を言った子どもたちにキャンディを渡します。中には怖がって恐る恐るもらう子も。最後は、ハロウィン飾りの前で記念撮影です。
1時間余りでしたが、町内会の「子どもたちが町内で健やかにすくすく育ってほしい」という思いが伝わってくるハロウィンまつりでした。準備された光栄無線町内会のみなさん、お疲れさまでした。