盆踊りの季節はすぎ、冬の訪れを告げる雪虫が飛ぶ時期になりました。しかし、８月３日、４日に開催したひのまる公園盆踊りの余韻を引いて、栄東地区の盆踊り教室は大盛況です。
毎月2回開催していますが、10月7日の教室には、新規の方が4名参加し、合計30名の方が集まりました。いつものように「子ども盆踊り唄」と「北海盆踊り」でウォーミングアップし、今回は、新曲の「夜に駆ける」とポップで早いリズムの曲や東京の「すみだ音頭」を練習しました。
「盆踊りは見よう見まねで覚えるもの。自分流でもいいのですよ」という講師の教えですが、みなさんあっという間に形が出来上がります。
新曲の後は、サンバのリズムが軽快な「長生きサンバ」、北海道の正統派盆踊り「ソーラン節」と最後は、「ダンシング・ヒーロー」で盛り上がってフィナーレです。盆踊りで楽しく健康づくりがコンセプトですが、人気上昇中の栄東地区盆踊り教室です。
