9月27日(金)、鉄東地区の民児協と福まちが合同で視察研修を実施しました。
両団体合同での視察研修は、毎年この時期に実施している恒例行事ですが、今年は元日に発生した能登半島地震や8月に南海トラフ地震臨時情報が発表されたことなどを受け、防災について改めて考えることを目的に札幌市民防災センターを訪問しました。
また、市内に在住していると案外訪れることの少ない大倉山ジャンプ競技場を見学し、リフトでジャンプ台にも上りました。
移動の車中では、東区社会福祉協議会の治部袋さんから、東区社協の活動概要などについてお話をもらい、最後はおいしい食事を皆さんでいただくなど盛りだくさんの内容で終了したところです。
この研修で参加者同士の交流が深まり、これからの活動に向けた活力になれば幸いです。
皆さん、大変ありがとうございました。
当日は天候もよく、展望台から市内を一望できました。