9月18日、栄東連合町内会女性部が栄東地区の5つの小学校(栄、栄東、栄緑、栄南、栄町の各小学校)と3保育園・幼稚園を訪ねて雑巾を贈呈しました。
これは、新型コロナ前まで毎年実施していた、地区内の町内会女性部の方々が「きれいな環境で学校生活を送ってほしい」という思いを込めて縫い上げた雑巾を栄東地区の5小学校に寄贈する取り組みせすが、今回、4年ぶりに復活したものです。
この日、栄東連合町内会女性部の村木部長と柴田トミ子、鎌田順子・両副部長が5つの小学校などを訪問し、校長先生などに直接手渡しました。学校のみなさんからは、「たくさんありがとうございます。各家庭にお願いしていますが、タオル生地でちょうどよい大きさの雑巾は少なく、本当に助かります」と大変喜んでいただきました。
持参した女性部のみなさんは、「各町内会女性部の協力のおかげであり、喜んでいただき大変うれしく、復活して本当に良かったです」と話されていました。ご協力いただいた栄東区の町内会の皆様に厚くお礼申し上げます。