平成 18 年に発足した「栄西地区市民パトロール隊」は、「安心で安全なまちづくり」を目指すことを目的に、隊員の皆さんが地域の行事、散歩や買い物などで外出した際、貸与されたジャンパーや腕章等を着用し、地域のパトロール（「ながら見守り活動」）を行っています。
令和 6 年 7 月 12 日（金）に研修会が開催され、町内会や地域の団体などから 約 60 名が参加しました。
研修会では、東警察署からの講話、栄西小学校、栄北小学校の各校長からも見守り活動の現状報告をいただき、地域一体となって、防犯対策・交通事故防止にむけた意識を向上させていくことの重要性について、改めてみんなで再認識しました。
終了後、参加者はドン・キホーテ前交差点に移動し、「夏の交通安全市民総ぐるみ運動（全道一斉）」街頭啓発を行いました。
栄西地区は、東区内で最長の地区内の「交通事故死ゼロ」を継続しており、令和６年 7 月 12 日時点で、継続 7339 日となっています。
