好天に恵まれたひのまる公園（東区北41条東10丁目）で、7月11日に「ひのまるちびっ子なつまつり」が開催されました。新型コロナで一時中断はありましたが、今年で17回目を迎える栄東地区の夏の風物詩です。公園の空を舞うシャボン玉が大人気で、会場いっぱいに子どもの笑顔が弾け、歓声が響きました。
主催は、ひのまるちびっ子なつまつり実行委員会（矢地奈津子・実行委員長）で、委員会を構成する「民生委員・児童委員協議会」が受付や的当て、輪投げ、「福祉のまち推進センター」などが金魚釣り、「青少年育成委員会」がヨーヨー、東区の健康・子ども課が「ちあふる劇場（読み聞かせ、積み木、ブロック）」と、それぞれの団体が各コーナーを担当し、262名の子どもたち（保護者102名で合計364名）が会場全体に散らばって、思い思いにゲームを楽しみました。
1時間半あまりの短時間にイベントですが、各コーナーでスタンプを集め、帰りにはお土産もあり、参加者大満足の夏まつりになりました。主催者のみなさん、ありがとうございます。
