5月8日、日の丸会館で栄東地区社会福祉協議会の役員会を開催しました。5月16日には、同協議会定期総会・栄東地区福祉のまち推進センター運営委員会を開催しますが、その総会議案を審議するものです。
同協議会では、令和3年度から地区社協独自の賛助会費を創設していますが、地区内各町内会のご協力によって浄財が集まり、栄東地区まちづくり未来会議の地域交付金の活用と相まって財政状況は好転し、様々な事業を展開しています。
本体の地区社協では老人クラブや地区民児協への支援を実施し、事業部門の福まちでは、福祉マップ制作支援、各種研修事業、高齢者のふれあい交流会、健康づくりに子育てサロン、一人暮らし高齢者の見守り体制整備、子どもイベントなど目白押しです。
役員会では、地区社協及び福まちのそれぞれの事業報告、収支決算、そして6年度事業計画、収支予算の各案は原案通り承認されました。5月16日には、総会を開催し、いよいよ6年度事業も本格化します。