4月18日、栄東地区青少年育成委員会(長内学・会長)の6年度総会が、日の丸会館で開催されました。5年度の反省を踏まえ、6年度の事業計画・収支予算が承認され、いよいよ栄東地区の子どもたちの健やかな成長を目指した事業が始動します。
同委員会の事業には、今年も小学生を対象にした夏休み日帰りバスツアー、遊びの広場、雪中運動会雪フェスタなどの事業が目白押しです。また、栄東地区まちづくり未来会議の子ども対象の事業である「ひのまるちびっ子なつまつり」、「ひのまる公園盆踊り」の運営や「雪まつりウエルカム事業」での雪だるまづくりなどは、青少年育成委員会が中心的な役割を担っていただいており、未来会議の事業は、同委員会があってこそ円滑な運営ができていると言えましょう。
総会の席では、青少年育成委員として長年活動されている杉原信夫委員と渡邊恵美委員が、このほど札幌市長による10年表彰に選ばれ、長内学・会長から表彰状が伝達されました。こうした地道な活動に支えられ、子どもたちの楽しい体験や学び、思い出づくりにつながり、栄東地区で育ってよかった思ってもらえるような”ふるさと意識”も大きく醸成されていくことでしょう。
栄東地区青少年育成委員会の活動は、今年度も目が離せません。栄東げんきっ子のみなさん、お楽しみに!
(写真上は、総会風景と開会のあいさつをする長内会長)