令和6年度「春の交通安全市民総ぐるみ運動(全国一斉)」(4月6日~4月15日)にあわせて、4月5日(金)の午後、ドンキホーテ前交差点(北42条東7丁目)に地域住民など35名が集まり、交通事故防止にむけた一斉街頭啓発を実施しました。
栄西地区は、東区内で最長の地区内の「交通事故死ゼロ」を継続しており、令和6年4月5日時点で、継続7241日となっています。
連合町内会や単位町内会、栄西地区交通安全運動推進委員会や栄西地区交通安全母の会などから参加し、北42条の丘珠空港通りや、東7・8丁目の東8丁目篠路通を行き交うドライバーや歩行者に対し、「安全運転・シートベルト着用」「スピードダウン」「交通事故防止」の呼びかけを行います。
また、東区交通安全運動推進委員会の会長である中澤東区長を筆頭に、茶谷市民部長、東区役所の方々が、栄西地区の地域の皆さんの活動を激励に来られました。
4月8日(月)は市内の小学校で入学式が行われます。新入生の児童が事故にあうことないよう、「交通事故死ゼロ」が続くよう、栄西地区の住民が一体となって、「交通安全運動」に取り組んでいます。
参加された皆さま、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
春の街頭啓発は、最終日の4月15日(月)にも実施される予定です。