伏古本町連合町内会から「ミニ情報(令和6年4月号)」が発行されました。
今回号の内容は、
特殊詐欺には気をつけましよう‼
道内では3月末に多くの特殊詐欺の被害にあっている方がいます。自分はもちろんのこと、身内ともコミュニケーションをとり、犯罪から身を守りましよう。
実際に起こった詐欺被害をご紹介しますので、ご一読ください。
・投資詐欺
SNSを通じた投資詐欺が多く、札幌市南区の60代の女性は経済アナリストのアシスタントを名乗る人物から金の投資話をもちかけられ、2600万円をだまし取られました。
・警察をかたった詐欺
札幌市に住む30代の男性が警察官を名乗る男などから「あなたの携帯電話が詐欺に使われている」とうその電話を受けて、現金を支払うよう求められ、あわせて1800万円をだまし取られました。逮捕されないためには実際には存在しない「逮捕前保釈金」という制度を利用する必要があるなどと言われ、3月19日から23日までの間に4回にわたってあわせて現金1800万円を指定された口座に振り込み、だまし取られたということです。
・ウイルス感染をうたった詐欺
紋別市の50代の女性はインターネットを利用していたところ、突然、画面に「ウイルスに感染した」と表示されました。
女性が問い合わせ先として表示された番号に電話すると修理費用を要求され、コンビニエンスストアで電子マネー6万円分を購入し、だまし取られたということです。
持ち掛けられた話が怪しいと思ったら警察の専用窓口「#9110」に連絡して相談してください。
「ミニ情報」の詳細は、上記の画像又は関連リンクのPDFファイルをご覧ください。