1月25日(木曜日)18時00分から、札幌サンプラザで、伏古本町連合町内会が主催する新年交礼会が開催されました。
新年交礼会の開催は、平成31年(2019年)以来5年ぶりで、79名が出席されました。出席者の顔ぶれは、町内会役員をはじめとする地域の皆さんのほか、来賓として、中澤東区長などの札幌市関係者、地元の企業、地区センターなどの施設長、PTA役員、福祉や交通、防犯、保護司といった地域活動団体の方々です。
始めに、伏古本町連合町内会の白石会長が新年の挨拶を行うとともに、会場内に「令和6年能登半島地震災害義援金」の募金箱を設置していることをお知らせして、義援金への協力を呼びかけました。
続いて、中澤東区長の来賓挨拶、来賓の方々のご紹介、鏡割りが行われました。
その後の懇談の席では、出席された方々が、地域の実情や地域活動の状況について情報交換するなどして交流を深めていました。
なお、当日集まった「令和6年能登半島地震災害義援金」38,273円は、2月1日(木曜日)に日本赤十字社へ送金しました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。