新年早々、1月5日にANAクラウンプラザホテル札幌(中央区北3条西1丁目)で東区新年交礼会が開催されました。東区連合町内会連絡協議会(白石奎一・会長)の主催で実に4年ぶりに開催になります。
会場では、着物姿などの各地区の女性部長などが受付を担当し、約200名余の町内会、消防団、老人クラブ、学校や企業の関係者、来賓などが出席しました。栄東地区からの連合町内会、単位町内会、学校関係者などが参加し、令和6年の新春を迎えるにあたり、東区のさらなる発展を願い、また、親睦を深め、連帯の和を広げていました。
新型コロナで中止していた地域行事が次々に復活しています。一方で、新型コロナの失われた3年で、担い手や経験が減り、afterコロナで何でもできるようになりましたが、「やりたくてもやれない状況」も生み出しています。令和6年は、栄東地区にとっても、Withコロナの暮らしに合わせた地域活動を確立していく正念場と言えるかもしれません。
(写真:左上は主催者の連町協の連合町内会長の紹介、右上は来賓の秋元市長の挨拶、左下は鏡開き、右下は祝杯の様子)