10月16日（月曜日）、今月上旬に地区内で発生した交通死亡事故現場付近（伏古８条５丁目、宮の森・北24条通）において、札幌東警察署や伏古本町連合町内会、交通安全関係団体、東区職員などの関係者が集まり、再発防止に向けた方策などを話し合いました。
はじめに札幌東警察署から事故の発生状況について説明を受けた後、参加者が、この現場付近や周辺地域の交通事情で気になることなどについて意見を出し合い、事故を防ぐために警察が対応を検討する事柄や地域住民に呼びかけていく内容などを確認しました。
痛ましい事故を繰り返さないために、みんなで交通ルールを守り、特に以下のことに気をつけましょう。
①歩行者は、明るい服装や夜光反射材を身につける。
②遠回りになっても横断歩道のある交差点を横断する。
③運転手は、夕暮れ時は早めのライト点灯を心がけ、前方を注視して運転する。
